食べメモ

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びすとろパナッシェ@軽井沢

大変美味しかったこのお店。
・・・辿り着くのが大変でした。

いえ、お店の場所は全然問題ないんです。
ちゃんと自分の目で地図見て行けば。

が、私たちはすっかりカーナビを頼りきっており、言われるがままにドライブ。
途中、「あれ、このへんじゃないの?」という場所を過ぎても、ナビ子の示すゴールはまだまだ先。しかもナビ子、歩行者専用道路に進むよう言い張ります。

ここでおかしいと思って地図を確認すりゃ良かったんですが、みじんも疑いもせずなんとかナビ子の言うゴールを目指すために迂回路を探しまくる私たち。

陽もとっぷり暮れ、小雨の降る中、街路灯の無い別荘地の細い道を行くのはかなり怖い。対向車が来たらいやーん。と思うような急な坂道を上っていると突然

「目的地付近です。運転お疲れさまでした。」と告げるナビ子。

そこには、どこぞの会社の保養所と思しき建物。
他に建物らしきものはありません。再検索しても結果は同じです。

こんなところでお店やってても客がこないだろう!とかちょっと的外れな疑問を持ちつつ、お店に電話入れて「なんか今とんでもないところにいるんですけど、お店どこですか?」と聞くと

「もしかしてカーナビにそう指示されました?
なんかすんごい所に連れて行かれちゃう設定されてるのがあるみたいでー」

あ。ビンゴですね。

うちのナビ子はパナのストラーダ。
乗る時間や季節によって、起動時にお嬢さんがサンタドレスやイブニングドレス、時にはパジャマで挨拶してくれたりするサービス付きですが、そんなことより登録情報を変更してください、パナさん。結構危険です。

ま、文明の利器に頼りすぎるな。という教訓も得た訳ですが。
変だと思ったら地図で確認します。今後は。

なんとかお店の近くと思しきところまで辿り着き、近くのお店の人に場所を聞いたところ第一声が「予約したの?」でした。予約してないと難しいほど人気店ってことでしょうか。

その方は「あそこは美味しいよー。俺、人に聞かれてもあそこしか紹介しないもん」とのこと。期待も膨らもうってもんです。


まぁそんなこんなで多少遅れて到着した「びすとろパナッシェ。」
お店はキッチンに2人、フロアに2人くらいでしょうか。
フロアは中学生か高校生くらいの息子さんと思われる男の子が手伝っていて家族経営っぽい感じです。


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まずは野菜のスープ。優しい味です。

ここで出て来たパン!これがウマー。
1個目のプチパンも中がフカフカであっさり食べきっちゃったんですが、その後出て来たフランスパンが凄かった!中がしっとりふかふかで、外がパリパリしすぎてなくて。
隣の女の子が「いくつでも食べられちゃいそう」と言ってましたが、激しく同意です。


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そして砂肝のコンフィー サラダ仕立て。
砂肝のコリコリ感は大好物なんですが、ここの砂肝は柔らかい。砂肝ってこんなに柔らかくなるんですね。美味しいです。


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同行者のウサギのテリーヌ。
この人はお昼にもプリマヴェーラで同じ物をチョイスしており、私もそれぞれ一口づつ食べましたが、こちらのお店の方が口の中に残る油っぽさが無くて、私は好みだったなぁ。そもそもウサギのテリーヌが私はそれほど好きではないので、そもそも味わい方がよく分からないんですが・・・。


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メインは牛の赤ワイン煮込みをチョイス。
本当はハラミとか他のものを選びたかったんですが「牛の赤ワイン煮込みは1テーブル1つまで」と但し書きがされているのを見てついフラフラと。限定に弱い私。
お肉はホロホロに煮込まれていてボリュームもたっぷり。


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同行者のスズキ。・・・のなんだっけ。忘れちゃいました。
そういやこの人、お昼のプリマベーラでスズキも食べていました。
まぁ同じものを続けて食べるのには抵抗が無いので良いですが。
で、これもやっぱりこちらのお店の方が好みでした。


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デザートはココナッツのブランマンジェとバニラアイスクリーム リンゴのソース。
これが!今回の軽井沢で最大のヒットでした。
リンゴのソースはちょっと微妙??と思いましたが、ブランマンジェは文句無しに大好物。
また食べたい。今食べたい。


このコースに、ソフトドリンクを1杯づつで二人で約1万円。
大変満足です。

お店の雰囲気もほどほどカジュアル(気合い入れすぎなくて良いという意味)で、とても居心地が良かったです。

軽井沢に行く時はまたお邪魔します。
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by tomonekoB | 2006-09-24 19:07 |  - 軽井沢

無限@軽井沢

先日、2泊3日で軽井沢に行ってきました。
9月中旬の軽井沢は予想してたより格段に寒く、到着早々「さっむー!」と絶叫。
高原をナメちゃいかんですね。
サンダル履きだったんですが足がかじかみました。

さて、無限。

オーナーさんのお宅でしょうか。外観は「民家」です。
なんか親戚の家に遊びに来たみたいで「お邪魔しまーす」とか言いそうになる雰囲気。

行く2週間ほど前に2名での予約をお願いしたところ
「カウンターしか空いてないんですが良いですか?」と。
人気なんですね〜。

でも厨房の中が少し見えたし、カウンターでむしろ正解でした。

メニューは店内の大きな黒板にズラッと書いてあります。
う。迷う。なんかどれもこれも美味しそうなんですけど。

お店の人にお勧めを聞きつつ、2名分とは思えないくらいの量をオーダー。
後ろのテーブル席3名様の伝票と同じくらいのリストになってました。

まずはスープ。私は冬瓜とベーコンのスープ、同行者はコーンポタージュを頼んだんですが、このポタージュが悶絶するくらい美味しかった!

その後、サラダにほんのちょーっと乗ってたコーンも激ウマでした。
あのトウモロコシはどこで仕入れてるんだろう・・・。聞けば良かった。


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これはお店の人のお勧め、叩きエビの春巻き。
うーん。ちょっとしょっぱい???


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アボカドとカマンベールに鰹節がたくさん。半分取り分け後の姿です。
これはもーちょっとお醤油が欲しかったかも。
でもこの頃にはお店もいっぱいになってきて、シェフもフロアの方も忙しそうで
なんとなく言い出せない雰囲気。


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エリンギのガーリック炒め。
出てくる前から厨房からガーリックの良い香りが漂ってきましたが、肉厚でかなりのウマー!でした。同行者は「こんな美味しいエリンギは食べたことがない!」と興奮。

そういや子どもの頃はキノコ類なんて大嫌いだったのになぁ。こんなに美味しく感じるなんて、オトナになったんだなぁ。と変なところで実感。


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そしてお店の人のお薦め、「厚切りフォアグラと大根のソテー」
大丈夫ですか?採算割れしてやしませんか?と思うようなボリューム。
濃厚で美味しかったです。
ただあまりに濃厚なため、二人で頼むと少し重いかもしれません。
もう少し大根の割合が多くなっても良いかも。。。


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同行者のデザートはバナナのブリュレ。
当然一口食べましたが、濃厚でバナナのつぶつぶが残っていてグーです。
ブリュレと言えば繊細なイメージがあったんですが、ここのは健康優良児って感じで元気の良いブリュレです。こういうのも良いですね。

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こっちは私がオーダーしたほうじ茶のシャーベット。
美味すぃー!ほうじ茶でこんなコクのあるスイーツが出来るんですね。
コンビニとかで市販されてたら箱買いするかも。


これ以外にも、アジのカリカリ焼きバルサミコソースの付け合わせだった玉ねぎのローストが私にはツボでした。皮ごと焼いてあるようで、一見「黒い塊?」なんですが、口に入れるとすんごい甘み。

他にも、たくわんの薫製やハムを頼まなかったのが心残り。
本当にお腹がパンパンで、あれ以上入りませんでした。

結局、二人とも飲み物はソフトドリンク1杯のみだったのに計1万円。
おそらく私たちが頼み過ぎなので、普通の食事量ならもう少し安く上がるのでは。

軽井沢で美味しいご飯が食べたいなー。という時にはかなり良いお店ですね。
またぜひお邪魔したいと思います。
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by tomonekoB | 2006-09-23 22:08 |  - 軽井沢

ラ・フレスク@目白

目白のイタリアン、ラ・フレスクへ行ってきました。
残念ながらデジカメを持って行くのを忘れたため、写真なしです。うう。

今回が初回訪問ですが、実は以前、店からドタキャンされた苦い思い出が。

「今日はイタリアン♪」と朝から気合い十分でいたところ
昼過ぎに突然ケータイに入電。
「今日、閉店後に電気工事を予定してたんですが、こっちが時間を
勘違いしてまして・・・8時から工事開始なんです。
7時半からでご予約頂いていましたが、本日はキャンセルしていただけないでしょうか

はい?

私もそこそこの年数を生きていますが、店側からキャンセルをお願いされたのは生まれて初めてです。しかも当日、訪問の数時間前。もしもし?

普通ならあり得ないミステイク。
そしてそんな店への再チャレンジなんてもっとあり得ないと思うんですが、
なんとなーく気になって仕方がないので再挑戦することにしました。

このお店、田中眞紀子さんがオーナーと聞いていたので「ちょっと気合いを入れて行くべき?」とか思ってたんですが、行ってみると全然そんな気負いは不要な雰囲気。
まぁ短パンTシャツとかだと流石にアレですが、あんまりオシャレしちゃうと逆に浮いちゃう危険すらあります。
今日ご一緒したお姉様は、かなり気合いを入れて来てくださったので少々申し訳なかったなぁ。
「オーナー眞紀子・目白・イタリアン」というキーワードからすると当然のことでしょうが・・・。

さて、肝心のお料理ですが夜は3500円のコースと2500円のコースがあり、
私たちは3500円の方をお願いしました。
前菜、パスタ、メイン、デザート、パン、コーヒー付き。
プラス500円でデザートが盛り合わせになるというので二人ともそれをチョイス。

前回、キャンセルしてくださいと電話があった際に
「次回お越しいただく時はサービスしますので」と言ってことを思い出し、
今回の予約時には
「前回、当日キャンセルをお願いされた者ですがぁー」と堂々と伝えてみた。(少し品が無いか??)

お陰で前菜は4種類から1つ選択するスタイルのところ、3種の盛り合わせに
サービスしてくださいました。

カプレーゼと、アスパラのチーズ乗せと、・・・もー1個は忘れてしまいましたが、モッツァレラは大変もっちりとして美味しかったです。

で、ここで登場したパン! これが美味い!
フランスパンと、胡麻のパンと、もう一種類出て来たんですがどれも美味しい。
特に胡麻。暖め直し方が良いというのもあるんでしょうが、サクフワっとしていて大変美味しかったです。

「自家製ですか?」と聞いたところ
「関口パンという所にこんな感じで作ってください、とお願いして作ってもらっています。
オーナーが昔から食べているところで、この近くの方の間では結構有名です。」と
何だか得意気なホールスタッフくん。

で、家に帰って早速調べてみたらありました。関口パン情報。
うちからもそう遠くない所なので、近いうちに行ってみようと思います。

続いてはパスタ。10種類近くある中から、迷いに迷って
同行者はオレンジと渡り蟹のカッペリーニ、
私はバジル風味のラザニアをオーダー。

・・・バジル風味のラザニアって、遭遇したことあります??
もしかして結構定番なんでしょうか?

私の中ではラザニアといえばミートソース。だったわけですが
パスタの一種であることを考えると、色んな味付けがあるのは当然な訳ですね。
お味はまずまずでした。でもやっぱミートソースの方が合うかな。。。
カッペリーニも一口頂きましたが、これも繊細なお味。もっと食べたかった。

メインは、3種類の中から鴨のナントカ ブルーベリーソース。

すいません、ブルーベリーソースに目を奪われて、調理方法が記憶に残ってないですが
柔らかく、しつこくなく、ソースも重くなく。美味しかったー。

同行者が食べてた牛フィレも美味でしたが、私は鴨の方が好みだったな。

そしてこの段階で私たちは結構お腹いっぱいに。
背筋をまっすぐ延ばしていないと危険なほどにいっぱいいっぱいです。
のど仏の辺りまでパンパンに詰まってる感じ。もうすぐ喫水線超えの危機。

が、この後デザート。しかも盛り合わせでオーダー済み。
若干の後悔はありましたが出された以上、その山は越えねばなりません。

パンナコッタとティラミス、チーズスフレとマロンプリン。

空腹時に聞くと踊りだしそうなラインナップですが
さすがにコースの最後に勢揃いされると圧巻でした。というかちょっと圧迫感すらあり。

また美味しいんです。どれもこれも。
特にパンナコッタは、お店で出されても私的には「びみょーだなー」と思いながら
食べることが多いんですが、ここのは本当に美味しかった。

デザートは別腹だしー。と半ば自分に言い聞かせつつなんとか完食。
かーなーりー苦しかったですが。
同行者は物理的に入らなくなり、リタイアしてました。

結局、飲み物も私がキール、同行者がカンパリを頼んだだけだったので
お会計は二人で9400円。

ええええ。この内容で1万円切るのぉー?
いやー、ポジティブサプライズでした。

目白駅からちょっと遠い(タクシー1メーター)ですが、再訪の予感。
あんまり気取らない雰囲気の中で美味しいものを食べたいなーという時に良いお店だと思います。

でも採算大丈夫なのかなー。
木曜の夜なのにお客は私たちともう一組、合計4人だけ。

まぁオーナーさんがオーナーさんだけに、採算とかは気にしてないのかも。
また行きたいので、ぜひ存続させてください。
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by tomonekoB | 2006-09-21 23:42 |  - 洋食

メゾンカイザーのパン

日本橋COREDOの地下にあるメゾンカイザーへ。

試食して食感に惚れたマカデミアナッツのパンと、
お花みたいなオレンジのパンを朝食にいただきました。
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翌日の朝食用だったので、ナッツの方はともかくオレンジの方が大丈夫か?と思い
「明日まで持ちますかね?」と聞いたところ
「香りは飛んでしまいますが、大丈夫ですよ」とのこと。

確かに朝食の時にはオレンジの香はほとんどしませんでしたが、甘すぎず口に入れるとほんのりオレンジ味。
何よりこんなに可愛いと朝から少し幸せな気持ちに。
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マカデミアナッツのパンもくるみやアーモンドとはまた違う独特の食感があり満足度高です。
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by tomonekoB | 2006-09-18 22:57 |  - パン

クラブハリエでバウムクーヘン

日本橋の三越、クラブハリエでバウムクーヘンセット。
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あのたねやさんが出しているバウムクーヘン。

以前知人が「おいっしーのよー」とトロける笑顔で話していたこともあり
ものすごっく興味はあったものの何故かご縁が無かったクラブハリエ。
昼下がりに立ち寄った三越にカフェがあったので突撃しました。

売り場に近づくと、ほんのり良い香りとガラスの向こうで素敵にくるくる回っている巨大なバウムクーヘンたち。ああこのままアレにかぶりつけたら・・・というプチドリームが頭をよぎります。

そしてそのガラスの前には平日の昼過ぎだというのに長蛇(やや大袈裟)の列。
声なき口コミに期待も高まろうというものです。

まぁカフェといってもそこはデパ地下のイートインスペース。
テーブル横のガラスを隔てた向こうは引っ切りなしに人が行き交い、ゆったり落ち着くって感じでは無いですが、昼下がり買い物の合間に一息入れるには適度なスペースです。


このカフェ、フードはバウムクーヘン一種類のみ。ドリンクをセットにするか、バウムクーヘンのみか、ドリンクのみか。の3択を迫る強気さです。
まぁみんなハリエのバウムクーヘンが目的で来ている方々なので当然と言えば当然ですね。他のものが食べたかったらフォートナム&メイソンでもどこでも行ってください。ということで。

大半の方々と同じように私もバウムクーヘンとアイスティーのセット997円也 をオーダーし待つ事しばし。お待ちかねのバウムが登場です。ちょこんと並べられた可愛らしい6ピース。

アイスティーで乾いた喉を潤し、さっそく念願のバウムクーヘンを一口。
控えめで自然な甘みが口の中にほわわーんと広がります。すんごいソフト。
バウムクーヘンというよりシフォンケーキに近いような柔らかさ。さくさく食べれて、あっという間に完食。アイスティーもしっかりと良い香りがあり、まろやかで大変満足なひとときでした。

でもやっぱり私はアンリシャルパンティエとかの少々ハードなタイプの方が好きかなぁ。

いえ、美味しいんですよ。掛け値無しに。
自分で買いに行きはしないけど、頂き物とかでもらうととても嬉しい。ってところでしょうか。


同じたねやグループの一つ、青山のソルレヴァンテでランチを食べた時も
「悪くないけど、やっぱりイメージ先行?」という感じでした。

たねやグループって自分で好んで買いに行く/食べに行く というより、人様への手みやげに。って位置づけなのかなー。ちなみに私の中ではヨックモックがその代表格に位置づけられてます。
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by tomonekoB | 2006-09-02 00:31 |  - 洋菓子



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